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ヨガと、私が考えてること。何年かに一度インドに行きたくなります。

自分の体を大切にするということ

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こんな本を読んでいる。

前々から読んでみたいと思ってたのだけど、

最近、「今の私、食べ方が乱暴だったな。」と感じることが重なったのでこのタイミングで。

 

妹は、私が料理するのを見て「おいしく食べようとしてるのが伝わってくる」と言ってくれる。

 

はじめは正直、褒め言葉なのか「食い意地が張ってるね」と遠回しに嫌味を言ってるのかわからなかったので聞いてみたら、どうやら褒めてくれてたみたい。

 

少し前までは、すぐに食べたい、いっぱい食べたい、お腹すいた!という気持ちに勝てなくて、コンビニやファストフード店で買ってしまうこともよくあったので、人からそんなこと言われるなんて私にとっては予想外のあまり、つい耳を疑ってしまったわけ。だから嬉しい。

 

でも実は、自分で言うのもなんだけど、数年前から「私、料理が上手くなってない?」と出来上がった料理を見て、食べて、思うようになってたんだよね。

 

うーーーん…。

 

で、この本を読んでいて、

自分の体を大切に手入れし始めてから、食べることも手入れの一つと考えるようになっていったのかな、と思った。

 

私の活動や経験の主体であるこの「体」を大事に使おうと思うようになってから。

 

私の場合は、ヨガを通して体のパーツを細かく見るようになり、日常にもそれが浸透するようになると、何をいつ食べると私の体はこんな風に反応する、ということがだんだんわかるようになってきた。

自分の居場所をキレイに保とうとすると、その場所に置く体もキレイにしといてあげたくなる。

 

「おいしく食べようとする」のはその延長なんだと思う。

 

 

ところで、乱暴にならない食べ方としてこの本でとても参考になったのが、「一口サイズの法則」というもの。

 

箸の先3センチ程を使う、というところで、箸置きの使い方もなんとなくわかった。箸置きに何度も箸を置いたらどんどん汚れてやだなぁ…と思っていたけど、

先の3センチだけを使うなら、使ってない場所を置けば箸置きが汚れないじゃん、と今晩の夕食で確認した。

 

私の箸置き、ガラスのカッパで全然上品じゃないんだけど、かわいいな、と小さい頃から思ってたやつ。他の食器と一緒に洗うとすぐに欠けてしまいそうで、使いにくかったんだけど、汚れないように使えば軽く拭いたりたまにそれだけ洗ってあげればいいもんね。なんて。

 

話が逸れたけど、一口サイズの法則に従って、ゆっくり噛んで食べるようにして数日、食事に対する充実感がとても大きい。

 

自分の体を大切にするということは、巷で「体にいい」といわれる特定のなにかをすることではなく、本人が「大切にしよう」と思う気持ちが自然と行為として表れるものだ。

 

私は最近思う。

 

その人が自分の体をどれだけ大切に扱っているかは、髪や肌、匂いでわかる。

 

でも私が最も注目しているのは、「なんのために」自分の体を大切に扱おうとしているのかだ。

 

ただ自分の欲求を満たすためなのか、それとも自分の役割をしっかりと果たす貢献のためなのか。

 

良い悪いではない。

今回の人生では自分の欲求をしっかり満たす必要のある人たちも大勢いると思うし。

 

でも、できれば、私は貢献のために私の体を、健康を使っていきたいので、これから先、同じように考える人たちと一人でも多く知り合えたら嬉しいなぁと思う。