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ヨガと、私が考えてること。何年かに一度インドに行きたくなります。

ステップ

みんなで同じことをしていても、

一人一人課題は違う。

 

たとえばヨガスタジオだったら、

続けることが課題の人、

クラスの雰囲気に慣れるのが課題の人、

運動を習慣にするのが課題の人…

と、ヨガのポーズを上達させたい、などの目標を持つ前にやらなきゃならないことがある人もいる。

 

体を柔らかくしたい、

激しい動きでも最後までやりきりたい、

ポーズをきれいにとりたい、

汗をかきたい、

スタイルがよくなりたい、

筋肉を増やしたい…

そんなことを目標にしている人もいる。

 

私はこれまで、上に挙げた全てをそれぞれの時期に目標にしてきた。

 

でもやっているうちに目標がだんだん変わり、

 

今は、ただ楽しくてやっている。

 

何が楽しいかというと、

自分のどんな癖が動きを邪魔しているのか、その原因を追求していくこと。

それで、位置が数ミリ違うだけでこんなに楽に伸びるなんて!なんていう発見ができたときの嬉しさを追いかけているような気がする。

 

それはそうと、

私は、どんな人もじっくり時間をかけて一個一個のステップを踏んでいくのをおすすめする。

なぜなら、どうせ一段飛ばしはできないから。

ステップの一段一段は、本当に理解しなければどうしたって次には行けないから。

 

いくら口先で「わかった」と言っても、

頭の中で「わかった」と考えていても、

目の前に次のステップが現れないとしたら、まだわかってない。

そういうものだと思う。

 

本当にわかると、誰かに聞かなくても次の課題が自然と自分でわかるから、それもまたおもしろいと思う。

 

そういうのがおもしろいだけに、みんながそれに気づいたらいいなと思っている。

その人だけの、今のステップに丁寧に取り組んだらいいと思う。

 

体を柔らかくしたい→体が柔らかいってどういうこと?

 

激しい動きでも最後までやりきりたい→気持ちよくやり切るためにはなにをすればいい?

 

ポーズをきれいにとりたい→きれいなポーズってなに?

 

汗をかきたい→汗をかく意味ってなに?

 

良いスタイルってどんなの?

筋肉ってどこにどんなふうにつけたらいいの?

 

こんな風に、一つひとつの目標を掘り下げることで、ものすごく理解力がついたり、行動の基準が変わったりするので、初心者のくだらない目標だなんて思わずに、それを自分ではっきり否定できるくらい分析して自分の求めているものを明確にできたらステキだと思う。

そして、それをヨガに求めて叶えられるのかどうかも。