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最近は、私が考えること、言うこと、することが誰かの役に立ちますようにと願いながらかいています。

今を生きる

「今を生きる」とか「今この瞬間に集中する」とか、

 

結構かんたんに言うヨガや瞑想の先生はいるけど、

 

私は「今を生きる」って、本当はどういうことだろう…と時々考えている。

 

昔、ある人に「それは今を生きているからだよ」と言われたことがある。

私が「最近悩みがなくなった。何にもない。」と言ったときのこと。

その人いわく、過去や未来に囚われてないから悩みなく今を生きられるということらしい。悩みというものは、過去や未来に起因する。

 

なるほど、と思った。

 

でも、心の状態はすぐに変わるし、今を生きるっていってもどうやって?と思ってしまうこともある。

 

それで今朝、ふと思いついたこと。

 

「今を生きるって、夢を捨てるってことかもしれない。」

 

というのは、「将来こうなりたい」などの夢を持っていると、何をするにも無意識のうちにその方向に向かうための行為になってしまう気がするから。

 

私たちはいつだって、何かをするときには何気なく「方向付け」している。

 

例えば、「家を建てたい」と思ったら、臨時収入があるたびに貯蓄して頭金を貯めたりするかもしれない。

 

でも、そんなこと思ってなくて、

もしその人が今を生きていたら、臨時収入があったら使うんじゃないのかな、その時興味があるものとかに。少しは取っておいたとしても。

 

服を選ぶときだって、結婚したいと思ってる婚活中の女性だったら、男性に好感を持たれるようなものを選ぶかもしれない。とか。

 

遠くでも近くでも、未来を意識するってことは、今にいないってことだよね。

 

ヨガのレッスンなんかでも、そういう場面がある。

 

初めて受けるレッスンだと、「次はどんなポーズかな…これからもっと動くのかな…」と考えているうちに終わってしまったりすることがある。

「今」が空っぽだった…。と後から思う。

 

もしかしたら、どんなにかんたんで緩い動きでもそのことだけに意識を向けていたら、結構満足して終われるかもしれない。

 

逆の場合は、今に居ざるを得ない。

 

ゆったりしたヨガをイメージしてたのに、いきなりガッツリ動き始められたりすると、「これは、大変だ!集中しないともたないかも…!」と全ての意識を今やっていることに集中しはじめる。

 

私はどちらも経験したことがあるけど、後者は恐怖感もあり集中とはいえなかったと思う。でも少なくとも他のことを考えいる余裕はなかった気がする。

…もう忘れちゃった。

 

もう一個あるけど、長くなるからそれはまた今度にしよう。