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ヨガと、私が考えてること。何年かに一度インドに行きたくなります。

エネルギーの使い方

アーサナの練習で私の先生は「エネルギーライン」という言葉を使って、アーサナ中に体と宇宙をつなぐエネルギーの流れる道を教えてくれたりする。

 

エネルギーは目には見えないけど、時々とても気持ちよくホールドできるときがあって、そんな時はもしかしたらエネルギーの流れが滑らかだったりするのかな、なんて思う。

 

ポーズの取り方によっては、エネルギーはだだ漏れする。

今もすぐそうなるけど前の頃はもっとひどかった。

でも、だんだんエネルギーの流れを意識し、無駄な力みは手放そうと努力するようになってから、割と力強いポーズもそこまで苦しくなくなった。ムダ汗もかかなくなってきた。

 

で、今日は「お金も同じだなぁ」って気づいたことを書きたい。

先月から「毎日財布を開けない」という目標を掲げて経済活動をしてきた。

不必要な出費を控えたらお小遣いが結構余った。今後の活動で大事に使おうと思う。 

数百円だからって、毎日ちょびちょび使っているのは、エネルギーがダダ漏れしてるのと同じだ。

気づいたときには足りなくなっていることが多い。

小さいお金をケチるんじゃなくて、不必要な行動を取らないことでエネルギーを温存して、しかるべきときにパワーを発揮させるのが大事だなぁと思う。ダムみたいに。

 

でもそれは、あくまで使うために貯めておくのだ。使う目的がないエネルギーはいつのまにか弱く小さくなくなっていく。それが宇宙の決まりだ。

 

そして、お金だろうがアーサナだろうが、エネルギーラインを持とうという意志を必要とする。そして流れは止めてはいけない。

 

よく「使えば使うほどお金は入ってくる」とかいうのを聞くけど、あれは鵜呑みにすると、危険だ。

使いまくって循環してる人は、大きなエネルギーラインを持っているんだと私は思う。

だから、コンビニなんかで毎日小銭を使っていても残念ながらお金は増えない。

 

そしてもう一つ、報酬や給与の捉え方について。

私は最近それは与えられた活動資金だということに気づいた。

働いた分の見返りでもない。将来のための蓄えでもない。私の評価でもない。

 

私が思いを叶えるための活動資金だ。そう思ったら、むやみに使うのをやめようと思った。

 たった100円そこらなのに…と自分でも思ったりもするけどね。でもアーサナでは100円どころか、1円分のエネルギーだって漏らしたら台無しだ。

 

きっと「100円分のエネルギーだし」ってタカをくくっていたら、何十年やってもアーサナはたいして進歩しないだろう。

 

アーサナもお金も食べ物も発電も、エネルギー全般に共通する法則は、生きるための大きなヒントになるなぁ、と思う。

 

そして、実際にアーサナの練習をする事で、その言葉にできない微妙な感覚を体が感じてくれることがとても面白い。

頭だけでなく、体も使って理解することの大切さを今更ながら実感する。